フジテレビは、今夜行われるF1モナコGPを通常よりも早い時間帯で放送する。
フジの地上波は、今シーズンの決勝レースを23時50分から放送しているが、今夜行われるモナコGPは、それよりも30分程度早い23時15分から放送する。
レースの解説は、お馴染みの片山右京氏と近藤真彦氏で、実況は竹下陽平アナウンサー、リポートは福永一茂アナウンサーが行う。
一方、生中継を行うCS放送のフジテレビNEXTは、これまで通り現地のレース時間に合わせ、スタート10分前の20時50分から放送を開始。こちらは、現地解説を今宮純氏、川井一仁氏が行い、スタジオ解説として森脇基恭氏、実況は小穴浩司アナウンサーが担当する。
今年で69回目となる伝統のモナコGPは現地時間14時、日本時間の午後9時にスタートする。