コスプレによるリチャード・ブランソンのチャリティーフライトが、マレーシアGPの決勝翌日となる4月11日に行われることになった。
このフライトは当初2月21日に予定されていたが、ブランソンは新年のスキーで前十字靱帯(ACL)を断裂し、全治9カ月と診断されてしまった。
そのため、ロータスのボス、トニー・フェルナンデスは、新たなフライトの日程を先週金曜日に確認している。
「彼の膝がダメになっちゃうので、フライトは2月21日から4月11日までずれ込むことになってしまった」とフェルナンデス。
「皆もブランソン氏の早期回復を願ってあげて」と彼は自身のTwitterでつぶやいている。