プジョー207CCをマイナーチェンジ
〜装備・機能を充実させ、12万円の値下げを実施。299万円から〜
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、プジョーの最量販モデル、プジョー207シリーズのクーペ・カブリオレモデル、「207 CC」のマイナーチェンジを実施、装備・機能面を充実させながら新価格を設定、2月8日(月)より全国の正規販売店網「プジョー・ディーラー・ネットワーク」にて販売を開始致します。
今回のマイナーチェンジは、昨年10月の5ドア ハッチバックモデル、本年1月のステーションワゴン「SW」に続いて行われるもので、フロントフェィスをはじめとする内外装の変更、また機能・装備面を充実させながら、従来モデルと比べて12万円の値下げを実施しました。
また、マイナーチェンジに伴いモデル名称を変更、ファブリック内装を採用したエントリーモデルは「207CC Premium」に、インテグラル・レザー内装を採用した上級モデルは「207CC Griffe」に、それぞれ変更しました。
207CCシリーズのマイナーチェンジの特徴は、以下の3点が挙げられます。
1. エクステリア、及びインテリアデザインの変更
2. 新装備を追加し、機能面の充実を図る
3. 車両本体価格を見直し、現行モデルより12万円の値下げという戦略的な価格を設定
