19日に行われたF2第8戦ブランズハッチのレース中にタイヤが頭部に直撃し、負傷したヘンリー・サーティースだが、懸命の治療にもかかわらず19日夜、死亡が確認された。18歳だった。

 1964年のワールドチャンピオン、ジョン・サーティースの息子であるヘンリーは、フォーミュラBMWやフォーミュラ・ルノーUK、イギリスF3などを経て、今季はシリーズが始まったばかりのF2にステップアップ。かつて父ジョンが日本のレースなどでも駆ったのと同様の、スカイブルーにイエローのカラーリングのマシンをドライブ。このブランズハッチ戦でも、第7戦では表彰台を獲得していた。

 F2第8戦の9周目、数台前を走っていたジャック・クラーク(KSSデザイン)がウェストフィールドコーナーでスピン、クラッシュを喫した。その際の衝撃で、クラークのマシンからホイールがついたままタイヤが外れ、コース上に転がってしまい、弾みながらコースに戻ったタイヤは、運悪くヘンリーのヘルメットを直撃。衝撃で意識を失ったヘンリーは、続くコーナーでコースを外れクラッシュ。ストップしたマシンから懸命の救出作業が行われたが、ヘンリーは帰らぬ人となった。謹んで哀悼の意を表したい。

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2026年 / スーパーGT
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円