トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは、自分にはレッドブル・レーシングに来季加入する可能性がまだ残されていると語った。シルバーストンでの若手ドライバーテストで、レッドブルはダニエル・リカルドを走らせることを選んだ。

 マーク・ウエーバーが今年末でF1から引退することを決めたため、レッドブルは後任となるドライバーを探している。
 これまではキミ・ライコネンとトロロッソのふたりが候補であるとみられていたが、先週のテストでレッドブルはリカルドを走らせベルニュは呼ばなかった。

 リカルドの走行を前に、レッドブルのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、今のところライコネンとリカルドが有力候補であると示唆した。

 しかしベルニュは、自分にも可能性は残されていると考えている。
「僕は自分にチャンスがあると今も信じている」とベルニュ。
「もちろん可能性はある。ぜひレッドブルで走りたい」
「でも今そのことについて考えても意味はない。自分にとって何のプラスにもならない」
「集中力が低下するし、エネルギーも失われる。だから今年はトロロッソでの活動に集中したい」

 ベルニュは、もし自分が加入できないのであれば、リカルドに選ばれてほしいと語った。レッドブルがリカルドの力を知ることが、ベルニュの正当な評価につながると、彼は考えている。

「もし彼らがダニエルとライコネンのふたりから選ぶと決めたのであれば、絶対にダニエルが選ばれてほしい」とベルニュ。

「それは僕にとっていいことだからだ。僕には彼に勝つ力がある。今年、問題に見舞われていないときには僕が勝っている」
「僕は、それがたまたまではないことをしかるべき人たちに証明するだけでいい」
「今年は本当についてないんだ。でも、全員にそれが分かるわけではないし、リザルト以外は考慮しない人たちもいる。それも理解できる」
「でも事実ははっきりしている。ブダペストからは問題が発生することなく、モナコやカナダのようないい結果を出せることを願っている。チームの全員が僕にはそれができると知っている」

本日のレースクイーン

川井栞かわいしおり
2026年 / スーパーGT
TWS PRINCESS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円