ペター・ソルベルグは残りのシーズンをともに戦うコ・ドライバーを月曜日に決定したいとしている。候補は3人いると言われており、それぞれ短い距離でのテストを行なったのち、その評価をもとに決定するとのことだ。

 ソルベルグは語る。
「状況がクリアになる前に、誰が候補として残っているかは言うべきじゃないと思っている。誰を選ぶのか。そして、それが正しい判断なのか。それらを見極めるのは非常に難しい」

 また、ソルベルグは体重をひとつの優先事項としていると考えられている。フィル・ミルズはWRCトップランカーのうちで最も体重が重いと言われていたからだ。ソルベルグは、小柄なコ・ドライバー──ナッサー・アル‐アティヤのコ・ドライバーであるジョバンニ・ベルナッキーニと、新井敏弘のコ・ドライバーを務めるダニエル・バリットに声を掛けたと言われている。
 その新井もグレン・マクニールからバリットにスイッチした際、冗談交じりではあるが体重の重さを理由のひとつとして挙げている。

「もちろん体重も重要だとは思うけど、聞き取りやすい声であることと、ノートを読み上げるタイミングやフィーリングも重要だ。いま言えることは、フィルの代わりを探すのはとても難しいということだよ。誰が代わりを務めるにしたって、フィルの後を継ぐコ・ドライバーには大きな責任がかかってくるからね」と、ソルベルグ。

 次戦ブルガリアまではあと10日あまり。11年ぶりとなるコ・ドライバー交代による、パフォーマンス変化については明言を避けた。
「こればっかりは、やってみないと分からない。ただ、ラリーの世界にいる以上、こうした出来事とは無関係ではいられない。気持ちを切り替えて前に進まないとね」

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