2014年最初のF1合同テストがヘレスでスタートした28日、ウイリアムズは問題の解決に追われながらも、FW36・メルセデスのコースデビューを無事に済ませた。

 この日はバルテッリ・ボッタスが担当、午後から7周を走行し、1分30秒082のタイムで全体の3番手につけた。

 他の大多数のチームがそうであるように、この日はウイリアムズはトラブルに見舞われ、十分な走行ができなかった。

「今日はいくつか電気系の問題が発生し、内燃機関において重要な役割を果たすセンサーを交換しなければならず、走行開始が遅れた」とチーフテスト&サポート・エンジニアのロッド・ネルソン。

「それでもたくさんのインスタレーションラップを重ね、計測ラップも1周走ることができた。我々は明日に向けていい状態であると感じている」
「今日は問題の解決に取り組んできたが、今は残りの日程で予定したプログラムに沿って作業を行うことに気持ちを集中させている」

 ボッタスは、わずか数周しか走れなかったものの、昨年のマシンとの違いをはっきり感じたと語っている。

「1日の出だしは理想的ではなかったけれど、チームが素晴らしい仕事をして夜の間に見つけた問題を解決し、午後には数周を走ることができたのでよかった」とボッタス。

「走ってみると、マシンは僕の予想どおりトルクが増していた。ハンドリングやパワーに関して、去年のマシンとは全く違う感じがした」
「数周しか走行していないが、向上する余地がある部分をいくつか見つけられたのもよかった。明日はそういった作業に取り組む必要がある」

 29日も引き続きボッタスがステアリングを握る予定となっている。

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