2015年F1イギリスGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは17位、ジェンソン・バトンは18位だった。

■マクラーレン・ホンダ
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 マクラーレンにとってホームレースのイギリスGPで予選17位と18位というのは受け入れがたい結果だ。それは認めよう。

 イギリスのファンは世界で最も知識が豊富で熱心で忠実といってよく、率直に言って彼らにはもっといい結果がふさわしい。いずれ成功の時は訪れ、彼らが喜べるような状況になるだろう。だがそれは今週末ではない。そのことを謝罪しなければならない。

 とはいえ我々は目指す位置に到達するために何をすべきか分かっている。今後も果敢に戦っていく。我々はいずれ目標を達成する。このことは覚えておいてほしい。

 さらにフェルナンドとジェンソンは不屈の精神を持ったチャンピオンだ。この長きに渡る逆境での彼らの努力は我々全員にとって刺激になっている。彼らには頭が下がる。

 同様にウォーキングとさくらのスタッフ全員も人事を尽くして状況を好転させようとしている。将来勝利によって彼らの努力が報われるとき──必ずやそれは実現する──、この失意の日々に屈しなかったことがチーム復活のカギとなるだろう。

 とりわけ今日私が感謝したいのは、有能で迅速な仕事ぶりを見せてくれたフェルナンドのメカニックたちだ。彼のマシンにFP3でトラブルが発生したが、予選に間に合わせてくれた。

 決勝については、明日ポイント獲得が望めるパフォーマンスを発揮すると予想したならそれは無謀といえるだろう。だがシルバーストンは天候が変わりやすいことで有名であり、理論的には不可能なことなどない。雨が降るにしても晴れるにしても、フェルナンドとジェンソンという素晴らしい旗手を先頭に、我々はいつもどおり全力を尽くし奮闘すると約束しよう。

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