2014年F1カナダGPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは14位、パストール・マルドナドは17位だった。

■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=14位
 カナダは厳しい週末になるだろうと予想していた。低ダウンフォース仕様でのトップスピードは僕らにとって最大の強みとはいえないからね。

 Q2で2回目の走行に出ようとしたところで問題があり、あと1回タイムを記録することができなかった。そのチャンスをたった1秒差で逃してしまったんだ!

 だけどモナコ以降に加えたセッティング変更がうまく機能しているから、かなり満足だ。僕らは間違いなく正しい方向に進んでいるし、僕はドライビングを楽しんでいる。

 前方とのタイム差を見ると、僕らはまだ進化の途中だ。でも特性がもっと僕らに合うサーキットなら、かなりいい位置につけられるはずだよ。

 明日の天候がどうなるかに注目だ。今日よりもっと暑くなることもありえるし、タイヤのデグラデーションがこれまで見てきたよりも酷くなるかもしれない。何が起きるかを見ていよう。

パストール・マルドナド 予選=17位
 Q1最後のアタックラップでパワーがなくなっていくのを感じていたら、無線でエンジニアからマシンを停めるよう連絡が入った。Q2で戦えそうだっただけに残念だよ。Q3は無理だったかもしれないが、ポテンシャルはあった。

 エンジンにダメージを与えないようマシンを停めた。分析した結果、パワーユニットというよりターボ関連の問題であると考えている。ありがたいことに、明日のレースでは大きな問題にはならないはずだ。
 ここ数戦はエンジンに問題を抱えたことはなかったので、その点では前向きな状況だよ。

 今週末、自分たちがトップ10を争える位置にいないことは分かっていた。僕らはベストを尽くしてパワー不足を補おうとしてきた。さらに僕らのマシンは低速コーナーがあまり得意ではない。
 トラクションはいいものの、低速コーナーでのグリップがあまりよくない。この手のコースは僕らには向いていないんだ。でもQ2進出は可能かつ現実的だと考えていたし、問題がなければ出られたかもしれない。次のサーキットでは僕らがもっと力を発揮できることを願っている。バルセロナにかなり似ているので、ここカナダより競争力を示せるはずだ。

 正直に言ってこのチームと仕事をしていてとても気持ちがいい。もちろん問題は抱えているが、雰囲気が素晴らしくて、とても歓迎されている感じがする。これは大事なことだよ。

 ロータスF1チームは大きくて確立されたチームだから、満足しないわけがない。僕らはさらに努力し続けるだけだ。マシンの速さが向上すれば、僕は望む位置に行ける。落ち込むことに意味はないし、モチベーションを高く保たなくてはならない。僕はやる気にあふれている。明日はいつもどおりベストを尽くし、できるだけ順位を上げるよう努力するよ。

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