WRC世界ラリー選手権の2014年シーズンがいよいよ開幕した。デイ1を終え、フォード・フィエスタを駆るブライアン・ブフィエが総合首位に。2番手はシトロエンDS3 WRCのクリス・ミーク、3番手にはフォードのロバート・クビカとなっている。

 2013年シーズン限りでセバスチャン・ローブがWRCからサーキットレースに転向し、昨年王者を獲得したセバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)を中心に今季のWRCは展開するかと思われたが、モンテカルロの初日は思わぬ“伏兵”が首位を奪っている。

 一方、今季からワークス参戦を開始し、昨年大きく伸びたティエリー・ヌービルを起用したヒュンダイはヌービルがSSでリタイア。ダニ・ソルドもSS4から5までのロードセクションでリタイアを喫し、ヒュンダイ勢は初日で2台とも姿を消してしまった。

 ヒュンダイ勢のふたりのスピードがいったいどれほどのものなのか、このモンテカルロでは分からないままとなってしまったが、トップ3のブフィエ、ミーク、そしてクビカが4番手に続いているオジエをどれほど抑えきり、逃げることができるのか。モンテカルロのデイ1は新時代のWRCドライバー覇権争いを期待させる結果となっている。

 注目のデイ2、そしてデイ3だが、スポーツ専門テレビ局J SPORTSで放送予定。特に、1月18日(土)の23時30分〜24時45分に放映されるデイ2の生中継には、トヨタ自動車豊田章男社長が生放送でゲスト出演するとあり、注目度が高い。

 ラリーは映像の美しさや公道ならではの迫力など、サーキットレースとは一線を画す楽しみがある。1月17日(金)のデイ1パワーステージ生中継をはじめ、J SPORTSでWRC開幕戦を楽しもう。放送予定はJ SPORTSのWRCホームページ(http://www.jsports.co.jp/motor/wrc/)まで!

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