SUPER GT Round 8 MOTEGI GT 250km RACE
レースレポート
11月16日(日) ツインリンクもてぎ 天気:晴れ
◇2戦連続のQ2進出を果たし、いい流れで迎えた決勝日。朝のフリー走行では決勝に向けたセッティングの確認を行ない、9番手タイムをマークし、今シーズン最後のレースに臨むことに。
13時に53周回のレースがスタート。スタートドライバーを務めた中嶋大祐はオープニングラップでブレーキのオーバーヒートによりコースアウトしてしまい、最後尾まで順位を落としてしまう。しかし、ここで諦めず気を取り直して、懸命の追い上げを図った。ファステストラップを記録しながら次々にポジションを上げていった大祐は、最終的には8 番手までポジションを挽回。チームは23 周目にピットストップを行ない、タイヤ交換、給油、ドライバーをベルトラン・バゲットに交代した。順調に走行を重ねていくと思われたが、バゲットがエンジンの不調を訴え、緊急ピットイン。しばらくピットで修復作業を行ない、再度コースイン。チェッカー目指して最後まで走り切り、14 位で今シーズンの最終レースを終えた。
◇観客動員数
11月15日(土)予選15,500 人
11月16日(日)決勝32,000 人
◇コメント
中嶋 大祐
「望んでいたような結果でレースを終えることができず残念です。フォーメーションラップの最中にブレーキをオーバーヒートさせてしまい、スタート直後の3コーナーで減速できずコースアウトしてしまいました。自分のミスなので、チームに対して申し訳なく思います。ただ、その後のペースはとても良く、再びポイント圏内まで追い上げることができました。第2スティントでは別のトラブルもあってポイント獲得はなりませんでしたが、ファステストラップを記録できたことは今後に向けて大きな弾みになると思います。今シーズン、ダンロップさんのタイヤの進化は素晴らしく、常に上位を争える準備が整ったと思います」
ベルトラン・バゲット
「It wasn't the race we expected.The car was really good when we were driving on our own but once we had to overtake cars in traffic we were suffering a lot because of pick up. Anyway without our engine problem we could finish in the points which is really positive. Let’s hope we can keep this momentum for next year in order to grab a good position at the championship!」
『今日のレースは僕たちが予想していたようにはなりませんでした。車は単独で走っている時はいい感触でしたが、渋滞の中でオーバーテイクをかけようとした時にエンジンのピックアップの問題でかなり苦しい状況でした。もしエンジンに問題を抱えていなければ、かなりの確率でポイント圏内でフィニッシュできていたと思います。来年のチャンピオンシップでいいポジションを獲得するため、この勢いをキープできるように頑張ります!」
中嶋 悟 総監督
「予選では、ドライでのマシンの進化をみなさんにお見せできたと思います。しかし、レースではオープニングラップからうまくいかず、苦しいレース展開となってしまいました。今年の締めをする気持ちで臨んでいたので本当に残念です。来シーズンに向けて、早くも来月からテストを行なっていくことになります。開幕までの貴重な時間を無駄にしないように、1 歩ずつ頑張ってまいりたいと思います。今シーズンもたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」
※今シーズンのEpson Nakajima Racing へのご声援をありがとうございました。
