5月4日に静岡県の富士スピードウェイで開催された2026スーパーGT第2戦『FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL』の決勝。GT500クラスはディフェンディングチャンピオンの36号車au TOM’S GR Supraが鮮やかな逆転劇で開幕2連勝を飾ったが、その裏側は順風満帆ではなかった。レース終了後、ドライバーの坪井翔と山下健太が戦いを振り返った。

 第1戦岡山を制しているau TOM’S GR Supraは、この第2戦富士ではサクセスウエイト40kgを搭載する最重量マシンとして臨んだ。しかし、3連覇の貫禄とばかりに予選では2番手につけ、決勝でもトップをいく14号車ENEOS X PRIME GR Supraの背後で走行を続け、ピットインを先に行い逆転するアンダーカット作戦を決めて逆転優勝を飾った。

■ピットストップで“まさかの転倒”を喫した山下健太

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