ヒスパニア・レーシングF1チームは16日、チームの公式サイト上でドイツGPのプレビューを掲載したが、その中でイギリスGPにも出場した山本左近が、今度はカルン・チャンドックに代わってドイツGPにも出場することが明らかになった。

 イギリスGPでは急遽ブルーノ・セナに代わってレースに出場することとなった左近。セナとの交代にはさまざまな説が挙がっていたもののその理由は不明で、いずれにしてもドイツGPではセナが復帰、チャンドックとセナというコンビに戻ると思われていた。

 しかし、16日に発表されたリリースでは、チームは左近とセナというコンビでドイツGPに出場することが明らかとなり、左近は今度はチャンドックに代わることとなった。これについてチーム側はリリースの中で「イギリスGPで印象的なパフォーマンスをみせてくれた左近に、次の機会を与えることにした」とその理由を説明している。

 左近はドイツGPに向けて「ホッケンハイムはとても良い思い出がたくさんあります。トラックのレイアウトも好きですし、ファンの雰囲気も最高ですから、早くホッケンハイムに戻りたいと思っていました。シルバーストンに比べると、マシンは合っていると思いますし、良いリザルトが残せると思っています」とコメント。

「チームがもう一度僕にレースができるチャンスをくれましたが、良い結果を残してその決断が間違いではないことを証明したいと思います」

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