レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、ファンからのブーイングは心配事というよりもチームの原動力になっていると主張している。
セバスチャン・ベッテルは、第12戦イタリアGPでも優勝トロフィーを勝ち取り、ファンからのブーイングを浴びることとなった。ただ、ホーナーは、モンツァでのファンからの反応を心配してはいないと語っている。
「イタリアのモンツァでは、フェラーリとレースをして、フェラーリを打ち負かす人は誰だって応援されることはないんだ」とホーナー。
「ティフォシの前でフェルナンド・アロンソを打ち負かすセブへの反応が大きくないのは避けようがない。彼らは自分たちのマシンとチームを見に来ているんだ」
「我々は誰もそれに驚いていない。何かあるとすれば、セバスチャンがそこへ行き、向上し続けるためのモチベーションを確実に刺激しているということだ」
レッドブルはイタリアGPで、ベッテルが優勝、マーク・ウエーバーも3位表彰台を獲得し、ドライバーズ、コンストラクターズの両選手権でリードを拡大した。ただ、ホーナーは、タイトル獲得の可能性に関しては慎重な姿勢を崩していない。
「まだ有効なポイントが175ポイントもあるし、物事は非常に速く変わっていく。誰も我々より多くのポイントを獲得することができなくなるまで、チャンピオンシップは我々のものではないよ」
