元インディ500チャンピオンが、動物愛護基金を集める為にMX-5カップに出場

 元インディ500チャンピオンのダニー・サリバンは、モータースポーツを心から愛しており、特にマツダレースウェイラグナセカに深い思い入れがあるようだ。F1も経験したことのある彼が、レース同様に推進しているのが動物愛護であり、妻のブレンダとともに積極的にモントレイ・カウンティのSPCA(動物虐待防止協会)で活動している。そして、SPCAは偶然にもマツダレースウェイラグナセカの正面玄関前の道路を挟んで向かいにオフィスを構えている。

 一方、マツダがSPCAとタイアップして、レースと動物愛護運動を結びつけてから今年で4年目となる。2007年から様々なマツダのレーシングカーが動物愛護のメッセージをつけて走ってきた。

 今回、ダニー・サリバンがレース参戦を通じて本格的に募金活動を実施する。メインブランドとしてSPCAのロゴを大きく配したMX-5を製作し、しかもインディとF1を経験したドライバーがステアリングを握るのは、マツダのレース活動史上初めてとなる。このプロジェクトは、関係各社の協力体制で成り立っており、マツダは車両とスタッフを用意し、BFグッドリッチはタイヤを提供、レースオーガナイザーのSCCAはエントリーフィーを免除している。そして、レース仲間は、このプロジェクトが単なるPR活動ではなく正式な募金活動となるように、既に$5,000(約50万円)をSPCAに寄付した。

 既にSPCAのWebsiteでダニーが募金を呼びかけているが、今年はSPCAの105周年記念であることから、$105以上寄付した最初の105名には、レース当日のチケットとチームTシャツが贈られ、ダニーと直接面会するチャンスが与えられることが決まっている。また、最も多く寄付した5名には、ピットレーンを見下ろせるマツダVIPスイートルームで観戦することができる。

詳細はhttp://www.spcamc.org/petcrew.htm

http://www.mzracing.jp/americanracing/201014.html

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