マクラーレンは、テスト中にクラッシュしたフェルナンド・アロンソの容体について、CTスキャンの結果に問題がなかったことを明らかにした。

 アロンソは、22日に行われたバルセロナテストでクラッシュを喫し、サーキットの医療センターで応急手当を受けたあと、ドクターヘリで近くの病院へ搬送された。

 その後マクラーレンは、アロンソが搬送先の病院でCTスキャンなどの詳しい検査を受けたことを明らかにしたが、アロンソの検査結果に問題がなかったことを認めた。

 また、イギリスのスカイ・スポーツは、アロンソが今晩を病院で過ごすかどうかは決まっていないものの、医師が問題ないことを認めたと伝えている。

 しかしながら、マクラーレンは、ジェンソン・バトンが引き継ぐ予定だった午後の走行を取りやめることを発表し、4日間のテストを一足早く終えている。

 マクラーレン・ホンダは、トラブルが相次いだ今回のバルセロナテストで合計124周しか走れなかった。
 F1開幕前の合同テストは、引き続き2月26日から同地で始まる2回目のバルセロナテストの4日間しか残されていない。

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