ウイリアムズF1チームは、NASCARのマイケル・ウォルトリップ・レーシングからの訴訟通知を未だに受け取っていないとコメントした。
NASCARチームのマイケル・ウォルトリップ・レーシングは、車両設計のディレクターであったマイク・コフランがウイリアムズのチーフエンジニアとしてF1に復帰するため、チームとの契約を早期に終了したとして、ウイリアムズとコフランを告訴していた。
マクラーレンの元テクニカルチーフだったコフランは、2007年に起きた“スパイ・ゲート”事件の責任を取ってマクラーレンを辞職していたが、今年6月にウイリアムズのチーフエンジニアとしてF1に復帰することが明らかにされていた。彼は、今季いっぱいでチームを去る現テクニカルディレクターのサム・マイケルに代わってチームを牽引していく。
「ウイリアムズF1は、チームとマイク・コフランに対してマイケル・ウォルトリップ・レーシングが訴訟を起こしたことを確認している」ウイリアムズのスポークスマンはコメントしている。
「マイクとチームは、いかなる訴訟の通知も受け取っていません。それに、6月上旬以降はマイケル・ウォルトリップ・レーシングと一度も接触していない」
「したがって、我々はこの件に関するさらなるコメントを発表することはないだろう」
