ザウバーF1チームは、21日、ギド・バン・デル・ガルデを2014年のテスト&リザーブドライバーに起用することを発表した。バン・デル・ガルデは、このポジションを足がかりに、来年はザウバーのレースドライバーの座を獲得したいと述べている。

 バン・デル・ガルデは2012年ケータハムのリザーブドライバーを務めた後、昨年レースドライバーに昇格した。しかし今回の発表により、彼は同チームのレースシートを失ったことが明らかになった。
 ケータハムは昨年走らせたシャルル・ピックがチームを離脱することをすでに明かしているため、同チームはドライバーをふたりとも変更することになる。

 今年ザウバーでテスト&リザーブドライバーを務めるバン・デル・ガルデは、何度か金曜プラクティスおよびテストに参加することが決まっている。

「ギド・バン・デル・ガルデが加入することになり喜んでいます」とチームプリンシパルのモニシャ・カルテンボーン。

「彼はGP2で4年の経験を持ち、F1で1年走っています。それは私たちのチームでいい仕事をするいい資質になるといえます」
「ギドは何度となくレースドライバーとしての才能を示してきました。チームは彼がスキルをさらに向上させるためのサポートをすることを望んでいます。ギドは次のステップに進むための適切な態度を示してます」

「これは僕にとって重要なステップだと考えている」とバン・デル・ガルデ。
「新車の開発に関してチームを助けることが僕の目標だ。だがもちろん、僕はレーシングドライバーだから、このチームに対しても他のすべての人々に対しても、自分の能力を示し、2015年にザウバーF1チームでレースシートを得るにふさわしいことを証明したい。結果的に僕の野心は変わっていない。F1で成功したい、長期的に成功を収めたいという強い気持ちを抱いている」

「F1を経験するチャンスを与えてくれたケータハムには非常に感謝している。彼らと共に素晴らしいシーズンを過ごし、たくさんのことを学んだ。そこで得た経験は今後の僕のキャリアに間違いなく役立つだろう」

「今はザウバーF1チームと契約したことにとても興奮している。どのドライバーにとってもザウバーのようなしっかりしたポジションを築いたチームで働くことは夢なんだ。ここ数年は見事な結果も出している。この機会をいただいたことをとても感謝しているし、成功を収めるために全力を尽くす」

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