F1モナコGPの土曜フリー走行でハードクラッシュを演じたフェラーリのフェリペ・マッサは、ギヤボックス交換することが明らかになった。
FP3中盤、1コーナーへのアプローチでマシンバランスを崩したマッサは、手前のアウト側バリアにヒットした後、1コーナーのウォールにクラッシュした。
マッサ自身は無事だったものの、彼のフェラーリは、フロントおよびリヤともに大破しており、この後行われる予選(現地時間14時/日本時間21時)への出走が危ぶまれる状態となっていた。
その後、フェラーリが行った初期の調査では、マシンに機械的なトラブルの兆候は見られなかったという。レポートによれば、マッサのマシンは路面のバンプにのりあげた後、フロントがロックしたのではないかとみられている。
現在、フェラーリは予選に間に合うようにマシンの修理にあたっており、チームはQ1終盤の出走を目指している。しかし、いずれにしてもギヤボックスの交換は避けられず、彼は日曜の決勝で5グリッド降格することがほぼ確実となっている。
