ラリーサルディニアでは、アクロポリスに続くWRC2部門2連勝を飾ったロバート・クビカ(シトロエンDS3 RRT)だが、スタート間隔が1分しかなかったため、ダストによる視界が確保されず、非常に危険な思いをしたと苦言を呈している。

 マシン走行後にダストが空中に滞留し視界が悪化することを懸念し、サルディニアではWRC部門のスタート間隔を2分としていたが、WRC2部門以降は通常通りの1分となっていた。このため、クビカはステージの真ん中で停車しなくてはならない危機も感じていたという。

「この点については、見直しを行わなくてはならない」とクビカ。「次回も1分間隔のままなら、僕はもう来ないね。こんなことに人生のリスクを負う意味はないよ。単純な理由だ。F1を走っていた時は、FIAは安全面に関しては徹底していた。でも今回経験したことには、非常にガッカリしたよ。誰もドライバーのことなんか気に懸けていないように感じた」

「でも、ドライバーだけじゃない。SSで(セップ)ウィガンの20秒後ろを走っていた時、ステージの真ん中に立っている人がいたんだ。そんなに(次の車両が)早く来るとは思っていなかったんだろう。でも僕たちは(視界が悪く)それを見に入らなかったんだ。このことは、遅かれ早かれ見直しを行わなくてはならない。対処しないままでいると、いつか何かが起こる」

 クビカはなぜ1分間隔なのかと問い合わせたが、主催者側はスポーティングレギュレーションに準じたと答えたという。

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