2010年F1第9戦ヨーロッパGPの金曜プラクティスを終えたHRT F1のテスト&リザーブドライバー、クリスチャン・クリエンが、今季2回目の登場でギヤボックストラブルに見舞われ、セッションを最後まで走りきれずに残念だったとコメントした。

■HRT F1チーム
カルン・チャンドック フリー走行1=-位/2=24位
 何ともトリッキーな1日だった。オプションタイヤを装着しての走行で、最初の2セクターは良かったが、セクター3で油圧系の問題が出てしまい、その結果僕のパフォーマンスを表すラップタイムを記録できなかった。僕らのペースを判断するためブルーノのデータを見る必要がありそうだが、ヴァージン勢と戦えそうな良い状態にあることは間違いなさそうだ。タイヤのデグラデーションはモントリオールの時ほどひどくはなかったし、オプションタイヤは予想通り、より安定していた。路面は明日になればさらに改善されるだろうから、3回目のプラクティスが有意義なものになり、チームのホームの観衆の前で戦う予選と決勝に向けて良い準備ができればいいね。

ブルーノ・セナ フリー走行1=21位/2=23位
 路面状況のせいで、最初のセッションは難しかった。とてもスリッパリーだったし、ドライブするのは決してやさしくはなかった。でも、午後に入りグリップレベルは改善し、ラップタイムも向上していった。オプションタイヤで自己最速ラップをマークできた。これからは、予選に集中していかなければならない。

クリスチャン・クリエン フリー走行1=23位/2=-位
 僕にとって新しいサーキットだったので、序盤の周回はコースを覚えることに費やした。走り始めは路面はとても汚れていたけれど、コンディションは良くなっていき、ラップタイムも向上していった。でも結局、このチームでの2回目のセッションでたった14周しか走れず、残念な結果となった。ギヤボックスに問題が発生し、そのためにセッション終了前にクルマをストップさせなければならなかったんだ。

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