今季GP2チャンピオンでありロータス・ルノーGPのサードドライバーを務めるロメイン・グロージャンが、ルノーR29でテストを行ったことをチームが明らかにした。
グロージャンは13、14日の2日間、バレンシアで600kmの走行を行った。テストの目的は彼が再びF1マシンになじむ機会を与えることだったとチームは説明している。
「F1マシンに再び乗ることができて最高の気分だよ」とグロージャン。
「午前中には予選のための走行を行い、午後にはロングランを行った。何度かピットストップ練習もした」
「体力は全く問題なかった。チームと一緒に仕事ができてすごく嬉しかったし、エンジョイできた。2009年の時とは違う感じがしたよ。あれから僕は経験を積んだからね。マシンに乗り込んだ瞬間からエンジョイしたし、エンジニアとの仕事も楽しかった。バレンシアではいい時間を過ごしたよ。全員が楽しんでいた」
ブルーノ・セナがニック・ハイドフェルドに代わってレースドライバーに昇格したため、グロージャンは今はチームの公式リザーブドライバーであり、GP2シリーズも終了しているため、今後のF1のフライアウェイ戦にはチームに同行するということだ。
グロージャンは2009年途中にルノーからF1デビューを果たしたが、翌年はシートを獲得することができず、その後GP2に復帰、今年タイトルを獲得した。
