ケータハムが、シルバーストンの若手ドライバーテストで2014年のマシンに搭載する新しいシステムをテストしていることがわかった。

 17日にテストを担当したリザーブドライバーのアレクサンダー・ロッシは、ケータハムはこの日、来年に向けて、高速コーナーと低速コーナーでマシンのバランスをうまくとる新システムのテストを初めて行ったことを明かした。

「高速コーナーと低速コーナーの間でアンダーステアとオーバーステアのバランスをとる、新しいメカニカルシステムを載せて走った」とロッシ。
「走らせたのは今回が初めてだ。どういうものか理解したので、明日はこれをさらに調整する機会になる」

「(2014年の)規則変更はとても大きい。実際にマシンがコースを走行する前に、何らかのアイデアを得られたら、それはメリットになる。だから僕らは、メカニカルなエリアに集中し、来年のためにいくつかの物をテストした」
「たくさんの新しい物を走らせ、チームを助けることができて、とても嬉しかった」

 ロッシが今季FP1に参加したのはカナダGPの1回のみで、2013年型マシンでの走行経験は乏しいものの、このシステムには期待を感じられたと述べている。

「2012年のマシンと2013年のマシンはそれほど大きくは違わない。僕は2012年のマシンでたくさんの走行を行った経験があり、このシステムを走らせてみて、良い点と悪い点がすぐに判断できた」
「システムを搭載したのはこれが初めてだけど、最初の印象はとてもよかった」
「開発を続けていけば、ファクトリーの皆はかなり期待を感じられるようになるだろう」

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