小林可夢偉が今季ドライブするケータハムCT05のカラーリングがオフテストの仕様から一部変更されている。
オーストラリアGPの開幕を翌日に控える現地アルバートパークは、金曜最初のフリー走行に備えて各チームが慌ただしくマシンの準備を進めており、チームのガレージ前にはマシンのパーツなどが置かれている。
そのなか、ケータハムのガレージ前にもCT05のフロントウイングが置かれているが、CT05の特徴的なノーズ先端のカラーがマットブラックに変わっているのが確認されている。
この部分は、オフのテストを通じてマシンカラーと同色のライトグリーンが施されていた。
チームのメカニックによれば、「これからも何回か変わるんじゃない?」とのことだ。