2010年F1第16戦日本GPの予選で、メルセデスのミハエル・シューマッハーは10位を獲得、満足できる結果ではないが、現実的に考えてこれが精いっぱいの結果だったと語った。ニコ・ロズベルグは7位だった。
■メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ミハエル・シューマッハー 予選10位
僕にとって予選ではこの10位が最大限の結果だったと思う。あまり満足していないが、自分たちのパフォーマンスについて現実的に考えてもいるしね。スタートに集中し、いくつかポジションを上げたいと思う。ここはオーバーテイクがかなり難しいからね。ポジションを上げられるのは、スタートにおいてと戦略によってだ。どうなるか見てみよう。
ニコ・ロズベルグ 予選7位
7番手には不満はないよ。いいラップができたしね。金曜は問題を抱えていたけど、今日のマシンはバランスがよかった。これについてはチェックしなければならないね。予選はとてもタイトだったが、このマシンではこれ以上速く走ることはできなかったから、この結果には満足していいと思う。ここからいいレースができると思うし、いくつかポジションを上げたいと思う。