F1シンガポールGPのスチュワードは、ミハエル・シューマッハーを戒告処分にするとともに、チーム・ロータスにも罰金のペナルティを科した。
シンガポールのナイトレースでセルジオ・ペレスに追突したシューマッハーは、クラッシュを喫してセーフティカー出動の原因をつくってしまった。彼はその場でリタイアしたが、一方のペレスはその後もレースを続け、見事10位入賞を果たした。しかし、ペレスは接触の際にパンクを喫していたため、早めのピットストップを余儀なくされたと明かしている。
シューマッハーは、「彼はイン側に向かおうとしていてペースを落とした。僕は彼がそんなに早くそういう動きをするとは予想していなかったので、彼にヒットしてしまった」とコメント。一方のペレスは、「ミハエルはあまりにも楽観的に仕掛けてきたと思う」と述べている。
チーム・ロータスは、ヘイキ・コバライネンのピットストップの際に危険なリリースを行ったとして、1万ユーロ(約104万円)の罰金を科された。この時、ちょうどピットレーンには最後のピット作業を終えたセバスチャン・ベッテルが走っており、あわや接触という場面も考えられた。
