F1ドライバーたちは、シンガポールGPが行われるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットのターン10が変更されたことをポジティブに受け止めている。

“シンガポール・スリング”と呼ばれるこのコーナーは、以前は高い縁石を備えた左・右・左のシケインで、ここでラインを外したマシンがエアボーン状態になることがあった。
 今季のグランプリ開催を前に、安全性の理由から、このコーナーは左コーナーへと変更された。

「とてもよさそうだ」とマーク・ウエーバーはコーナーの変更について語った。
「主に安全性の面からなされたことだ。あそこに差し掛かるときにミスをすると、マシンが縁石から跳ね上がってしまう可能性があり、よくなかった」
「より安全な選択肢がとられた」

 今回の変更により、このコーナーのエイペックススピードが40km/hほど上がり、ラップタイムが約1秒縮まるものと予想されている。

「すごく速くなるね。でも僕らドライバーとしては、コーナーが変わることを望んでいたんだ」とジェンソン・バトンが述べている。
「あのシケインはF1マシン向きではないと思っていた。ランオフエリアに関して安全性のテストがすべて完了しているし、問題ないよ」

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