1999年から2011年まで、BMWモータースポーツのマネージングディレクターを務めたマリオ・タイセン博士が、ADACドイツ自動車連盟において、『ビンテージ・スピーカー』という役割に就くことになった。
99年からBMWモータースポーツのマネージングディレクターに就任し、BMWザウバーとしてF1に参戦していた頃はチーム代表を務めていたタイセンは、BMWにおける職を11年限りでイェンス・マルカルトに譲っており、その後はモータースポーツ界の一線を退いていた。
今回、タイセンはADACのスポーツ委員会に加わり、『ビンテージ・スピーカー』としてビンテージカーやクラシックカー、クラシックバイクなどをサポートする活動を行っていく。
「マリオ・タイセンの自動車への情熱は、ADACのビンテージ・スピーカーの役割を担っていくのにピッタリの存在だ」と語るのは、DTMドイツツーリングカー選手権で活躍するマルティン・トムジクの父であり、ADACのスポーツ部門代表であるヘルマン・トムジク。
「世界でも巨大な自動車連盟であるADACには多くのクラシックカーが存在する。その中で素晴らしい職を得た。私の経験を今後活かしていくつもりだ」とタイセンは語っている。
