2012年ダカールラリーは11日、イキケからアリカまでの第10ステージが行われ、ホワン・ナニ・ロマ(MINI)がステージトップタイムをマーク。総合首位はステファン・ペテランセル(MINI)が守っているが、総合2番手につけていたロビー・ゴードン(ハマー)に失格の裁定が出た。

 壮大な砂丘ステージとなるこの日のイキケからアリカまでの第10ステージ。前日の第9ステージで猛プッシュをみせ、総合首位のペテランセルまで5分と迫っていたゴードンは、この日もスタートからプッシュをみせ、前を走るペテランセルに追いつくと、激しいデッドヒートをみせた。

 しかし、その勢いが余ったかゴードンはフィニッシュ手前でギャップに突っ込み左フロントを破損。ステージベストはロマに奪われ、さらにタイムを失うことに。この結果、総合首位はペテランセルがキープしたものの、ゴードンは総合3番手に後退。ナニ・ロマが総合2番手となった。総合4番手はジニール・ドゥビリエのトヨタ・ハイラックスだ。

 ゴードンにはさらに悪い報せが訪れることに。第9ステージ終了後にゴードンのハマーをチェックした車検担当が車両レギュレーション1P条、3P条に適合していないことを確認。失格裁定が下されることになったが、ゴードンは上訴。現在上訴が保留になったまま、ゴードン車はラリーを継続することになる。

 チームランドクルーザー・トヨタオートボデーの三橋淳は、砂丘で痛恨のコースロスト。さらにラジエターの冷却水漏れが見つかり、1時間半のタイムロスを喫し市販車部門5番手でフィニッシュ。総合では部門トップを守っている。チーム日野スガワラは2号車菅原照仁が排気量10リットル未満クラストップタイムをマーク、総合で部門首位をキープ。1号車菅原義正は第9ステージのイキケのビバークに深夜に到着、その後アリカのビバークに向け走行を続けている。

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