HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは、チームは今週のムジェロテストには参加しないものの、スペインGPまでの時間は新しい本社で有効に利用することができるだろうと述べた。
HRTは開幕戦オーストラリアGPで新車の本格的な走行を開始、4戦のフライアウェイの中でマシン開発の作業を続けてきた。
マドリードの新本拠への移転を進めているHRTは、5月1日から3日にムジェロで開催される合同テストを欠席して、移転の作業とスペインGPに持ち込むアップデートパッケージの開発に集中することを決めた。
「新しい本拠で過ごす時間がとれる。ついに自分たちのホームを持つことができたのだから、これは重要なことだ」とデ・ラ・ロサは述べている。
「マシンをもっと開発する必要があるが、僕らはこれから風洞の作業をしたり、セッティングの最適化をしたりする時間をとることができる。自分たちの弱点は分かっている。これまでのレースは僕らにとってはプレシーズンのようなものだった。僕らは3カ月遅れており、そのツケを払ってきたんだ」
