ポール・ディ・レスタは、ハンガリーGPの決勝中にルイス・ハミルトンとの接触を避けるために大きなロスをしたものの、ハミルトンに対して不愉快な感情は抱いていないと述べた。

 レース後半、ハミルトンはスピンを喫し、マシンが次々と通過するなか、スピンターンを行ってコースに復帰、ディ・レスタは芝にはみ出して接触を避けた。後にハミルトンは、これによってドライブスルー・ペナルティを受けた。

「きわどかったよ」とディ・レスタ。
「でも別に怒ったりはしていない。彼は僕のことが見えなかったんだと言った。レースの後になっても、なぜ自分がペナルティを受けたのか不思議がっていた」
「彼にヒットされていたら、悔しい結果になっただろうね。僕が避けていなければ、悲惨なことになっていただろう」
「でも彼は謝った。僕も彼がどうしてああしたのか理解できる」

 第2戦の後、ノーポイントが続いていたディ・レスタだが、ハンガリーで自己最高位の7位に入り、6ポイントを獲得している。

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