2010年F1第14戦イタリアGPの土曜予選で、ロータスのヤルノ・トゥルーリは18位を獲得、2台ともがフォース・インディアの1台の前に出ることができて嬉しいと語った。ヘイキ・コバライネンは19位だった。
■ロータス・レーシング
ヤルノ・トゥルーリ 予選18位
両方のマシンがフォース・インディアの1台の前に出られたから、今日はチーム全体にとって素晴らしい予選になったし、明日に向けても良い感じだよ。メカニックはセッション直前にマシン上の小さな問題点を解決してくれたし、彼らは週末中本当に良く働いてくれているので、それに結果で答えられるのは嬉しいね。地元のレースでこんなパフォーマンスができるのはいつだって良いことだし、新規チーム中の最高位で終えられた今日は良い日だよ。
ヘイキ・コバライネン 予選19位
今日のパフォーマンスにはとても満足している。僕にとってもヤルノにとっても本当に良い予選で、僕らは両者とも明日のレースに向けて良い位置につけている。昨日のフリー走行では素晴らしいロングランが走れたし、恐らく今シーズン中のどのレースよりも期待している。金曜日のセッションを最大限に活用できなかったレースは今シーズン中何度かあったけど、昨日はうまくいったし、明日のレースはドライが確実なこととレースで非常に良いマシンがあることを思えば、力強いパフォーマンスができると思っているよ。