バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト最終日4日目、マックス・フェルスタッペンがトロロッソSTR10でシーズン開幕前最後の走行を行った。

 フェルスタッペンは午後にエンジントラブルによりターン12でマシンを止めたものの、セッション終盤にコース復帰を果たし、最終的に85周を走行、1分24秒527のタイムで4番手となった。

 テクニカルディレクターのジェイムズ・キーは、最終テストで導入したアップデート版のSTR10は、風洞で出た数値から予想していたとおりのパフォーマンスを示したと述べている。

「これで十分かどうかは(開幕戦)メルボルンで走ってみるまでは分からないが、ドライバーたちのフィードバックはポジティブであり、今のところ満足している」と、テスト全日程を終えた後にキーは語った。

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円