2013年F1日本GPの日曜決勝で、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは6位を獲得した。
■ザウバーF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位
今日はやれることをすべてやったと思う。グリッドにつくために走っている時からすでに、マシンの感触がとてもよく、ペースのよさに驚いていた。
今回も長い間フェラーリ2台の前を走ることができた。ただ、レース終盤にはタイヤが音を上げ、最後まで押さえ切ることはできなかった。
今日のレースでは最初から最後まで戦い続けた。2回目のピットストップの後、フェルナンド(・アロンソ)を引き離すことができたことに驚いた。でも彼はタイヤをセーブしていたんだね。
6位と7位というのはチームにとって素晴らしい結果だ。ペーター・ザウバーさんへのいい(誕生日)プレゼントになればいいな。
次のインドでもポイント争いできると確信している。