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クルマニュース

投稿日: 2013.11.11 00:00
更新日: 2018.02.16 20:00

ニッサン、フルMCの新型スカイラインを発表


2013年11月11日

新型「スカイライン」を発表

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、新型「スカイライン」をフルモデルチェンジし、2014年2月末に全国一斉に発売すると発表しました。

「スカイライン」は、1957年の発売以来、多くのお客さまから愛され続けています。歴代の中で最もプレミアムでダイナミックなモデル、それが今回の新型「スカイライン」です。これまでにないレベルのドライビングプレジャーを実現するとともに、その感性に訴えかけるデザイン、先進技術、性能は高級車の新たなベンチマークとなることでしょう。

 そして、それらを支えているのは日産が世界に誇る高級車「インフィニティ」の開発で培われた高い技術力、デザインの知見です。今回その証として、車両にはインフィニティバッチを装着しました。

新型「スカイライン」の特長は以下の通りです。
○あなたの気持ちに呼応する、上質のドライビングプレジャー
 パワートレインには日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステム「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」を全グレードに採用。システム最高出力268kW(364ps)の圧倒的な加速性能と18.4km/L*1(JC08モード)というクラストップレベル*2の燃費を両立させました。

 また、ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵する世界初のステアリングシステム「ダイレクトアダブティブステアリング」は、応答遅れのないシャープなハンドリングによる“意のまま"の走りと高い直進安定性による安心感をドライバーに提供します。

 さらに、70km/h以上での高速走行時に車線(白線)に対する車両の向きをカメラが検知し、タイヤの角度と操舵反力を微調整する世界初の技術「アクティブレーンコントロール」との組み合わせにより、高速走行時の直進性はさらに向上します。


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