2014年F1マレーシアGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは6位を獲得した。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=6位
今日の午後は本当に暑かったね! ミラーで後ろのウイリアムズ2台が戦っているのをずっと見ていたら、余計に暑く感じたよ。
それでも楽しいレースだった。これ以上の結果は望めないと思う。決勝でパッケージから最大限の力を引き出せたと思うし、昨日までのマシンのパフォーマンスからして、6位でフィニッシュできるなんて思っていなかった。
レースを通してピットストップと燃料消費に関して完璧な判断ができたことは、全員にとって励みになる。ここにアップデートを届けるために頑張ってくれたマクラーレン・テクノロジーセンターの皆にも心から感謝するよ。どんな小さなアップデートでもすべてが役立つからね。
それでも僕らが相変わらず高速コーナーで弱いという事実は否定できない。このマシンには力がある。でもまだやるべきことは多い。
今日はマシンから最大限の力を引き出せた。でももっと向上する必要があることは分かっている。