2012年F1マレーシアGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは14位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=14位
本当に難しい一日だった。レースの中で失敗する可能性があるほとんどすべてのことを失敗した。でも問題の多くはフロントウイングにダメージを負ったことから始まった。リヤをロックさせ、マシンを減速させることができず、カーティケヤンにヒットしてしまった。がっかりだよ。そのためにノーズを交換するためにピットインしなければならず、大きな影響が出た。
14位とか15位にポジションを落とすと、レースは難しくなる。全マシンがかなり接近していて、オーバーテイクするのも難しかった。
フェルナンド(・アロンソ)、セルジオ(・ペレス)、ルイス(・ハミルトン)には心からおめでとうと言いたい。ルイスはチームのために大量にポイントを稼いでくれたね。今日は僕の日ではなかった。でもノーポイントだったのにランキング3位だというのは素晴らしいことだよね!
望んだ結果は出せなかったけれど、元気を出すよ。このことは過去のものにして、中国の週末はもっとうまくいくよう願おう!