今週末開催されるウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC)の開幕戦デイトナ24時間レースに、元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロがウェイン・テイラー・レーシングから参戦することが明らかとなった。

 ユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップが今年からウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップに名称を変更。今週末に開催を予定しているデイトナ・インターナショナル・スピードウェイで行われる伝統のレース、デイトナ24時間レースがシリーズの開幕戦となる。

 LMP2車両とデイトナプロトタイプ(DP)が戦う最高峰のPクラスには13台がエントリーしているが、シボレー・コルベットDPで参戦するウェイン・テーラー・レーシングは、F1で11勝を挙げた43歳のバリチェロを起用。レギュラードライバーのリッキー・テイラーとジョーダン・テイラー、チームの共同オーナーのマックス・アンジェレッリとコンビを組む。

 デイトナ24時間には2013年に初参戦し、昨年はスターワークス・モータースポーツから参戦したバリチェロ。近年はブラジル・ストックカー選手権などに参戦している彼にとってデイトナ参戦は特別なようだ。

「この機会にとても興奮しているよ。デイトナ24時間は、常に大きな興味を持っているレースだからね。最近、ウェイン(テイラー)と彼のチームにドライブしたいと話したんだ。彼はそれを可能にしてくれた」

 2013、2014年と2位を獲得していたウェイン・テイラー・レーシング。昨年も首位争いを展開するも、最後のコーション時のピットスルーペナルティが響き3位で終わっていた。

 バリチェロを第4ドライバーに起用することを決定したウェイン・テイラーは、「トップを狙えるドライバーでなければならなかった。とても重要で激しいこのレースでは、たくさんのドライバーサポートが必要だとわかるだろう」

「これは予防の策だ。しかし、すでに屈強なドライバーラインアップにルーベンスという人物を加えることができ、我々は素晴らしい結果を得るべきだね」とコメントしている。

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