2014年F1バーレーンGPの土曜予選で、マルシャのジュール・ビアンキは20位、マックス・チルトンは22位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 予選=20位
今日はマシンバランスがとてもよかったけれど、ストレートでいくらかタイムを失った。この問題は解決できたと思っていたのだが、結局その0.3秒の遅れのせいで小林に前に出られてしまった。
ケータハム勢に敗れていてはならない。彼らの前のポジションに戻らなければならないのだから、この問題を調べる必要がある。
明日は少し順位を上げられることを願っているけれど、簡単ではないだろう。
マックス・チルトン 予選=22位
Q2に近付くのに十分な仕事ができたと思っただけに、予選セッションには少しがっかりしている。
すべてがうまくまとまれば、僕らは大きく離されているわけではないし、全体的なタイムを見れば前進しているのは分かる。
今日はできること全てを達成できたわけではないが、それでも明日はもっといいパフォーマンスを発揮できると思う。