フェラーリはムジェロテスト最終日に大きなアップデートを施したマシンを走らせる予定となっており、2日目にはバーレーンGPとほぼ同じ仕様のマシンでテストを行った。
雨に見舞われたテスト初日にフェラーリは新しいエキゾーストレイアウトを準備していたといわれているが、2日目のフェリペ・マッサのマシンはバーレーンスペックのエキゾーストで走らせた。
初日を担当したフェルナンド・アロンソがテスト最終日に再び登場、新しいエキゾーストレイアウト、リヤボディワーク、リヤウイングのテストをするものとみられている。
英AUTOSPORTのテクニカルエディター、ジョルジョ・ピオラはフェラーリの2日目のテストについて次のように述べている。
「フェラーリは最後の10分でシャシー下のふたつのターニングベーンの新しい型を試した。これは以前のものと少し異なる形状をしており、今回のテストで初めて使用された」
「マッサは今日、バーレーンスペックのエキゾーストを使用した。明日は新しいエキゾースト、リヤボディワーク、リヤウイングが導入される予定だ」
「(今日のマシンは)バーレーンで乗ったものとほぼ同じ仕様だったが、僕にとってもチームにとっても有意義なテストができた」と2日目のテストを終えたマッサは述べている。
「主にタイヤの作業に集中し、短距離、長距離の両方におけるタイヤの挙動をチェックした。それからいくつかの空力コンポーネントのテストをし、さまざまなセッティングで走った」
「今日僕らは予定していたプログラムをほぼ完了した。明日はフェルナンドが新しいパーツのテストをする。ヨーロッパラウンド開始に向けて用意した新パーツの一部を試す」
「新しいパーツを事前に試せるならその方がいいけれど、昨日フェルナンドが新しいエキゾーストを試し、今日僕が元のエキゾーストを試すという計画だった」
「今夜いくつか新しいパーツが届き、明日それを走らせる。新パーツがすべてここに来るわけではなく、すべてが揃うのはバルセロナになりそうだ」
