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クルマニュース

投稿日: 2015.09.29 00:00
更新日: 2018.02.17 10:42

フォルクスワーゲン「Polo」史上最高燃費を実現


Press Information

2015年9月29日(火)
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社

燃費 23.4km/L*1の「Polo BlueMotion」を300台限定発売
・「Polo BlueMotion」、フォルクスワーゲンの「BlueMotion」シリーズでは日本初導入
・限定販売台数:300台
・フォルクスワーゲン製ガソリンエンジン初の1リッター、3気筒ターボエンジン(TSI)を搭載
・空気抵抗を削減したスポーティな専用エアロパーツ、アルミホイールなどを標準装備
・アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)など上級車種の装備を標準採用

 フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(代表取締役:スヴェン シュタイン、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、コンパクトハッチバックの人気モデル「Polo(ポロ)」シリーズに、同シリーズでは史上最高の燃費を実現した「Polo BlueMotion(ポロ ブルーモーション)」を300台限定導入し、本日から全国のフォルクスワーゲン正規販売店で発売いたします。全国希望小売価格(税込)は、¥2,699,000 です。

「Polo BlueMotion」は、燃費向上に有効な技術を総合的に採用して誕生したフォルクスワーゲンの低燃費シリーズの一つで、日本市場には、この「Polo BlueMotion」が初めての導入となります。その大きな特徴の一つであるエンジンは、新開発の1リッター、3気筒、直噴ガソリンターボエンジン(TSI)を搭載しています。わずか999ccの排気量でありながら、これまでの1.5リッター自然吸気ガソリンエンジンに相当する最高出力 95ps(70kW)と最大トルク 160Nm(16.3kgm)を発生。軽量、コンパクトなエンジンにダイレクトな走りを提供する7速DSGトランスミッションを組み合わせ、さらに、高速域で燃費に悪影響を及ぼす原因のひとつである空気の乱れを抑制し、空気抵抗値の最適化を図った専用バンパー(前後)、サイドスカート(左右)、専用の15インチアルミホイールなどを標準装備することで、「Polo」史上最高となる 23.4km/L*1の低燃費性能を実現しました。
*1 国土交通省審査値 JC08 モード


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