2月1日からスペインのヘレス・サーキットで行われた2015年第1回F1合同テストは、メルセデスの新車W06が最多の516周を重ねた。

 パワーユニット別でもメルセデスが3チーム合わせて934周を走ってトップとなったが、連日タイムシートの上位を賑わせたフェラーリとザウバーのマラネロ製パワーユニットもまずまずの距離を稼いでいる。

 ホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンは4日間合計79周、距離にしてわずか350kmに留まった。

 次回のバルセロナテストは、2月19日から4日間の日程で行われる。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円