トロロッソのジャン-エリック・ベルニュは、レッドブル・レーシングの来季候補として自分ではなくダニエル・リカルドが選ばれたのは、今季前半戦のリザルト上、安定性の面でリカルドが優れているように見えるからだと語った。

 マーク・ウエーバーが今季末でF1から引退するため、レッドブルは後任を決める必要に迫られており、有力候補はキミ・ライコネンとリカルドのふたりにしぼられている。

 今季ここまでの獲得ポイントとしてはベルニュ13点、リカルド11点となっており、最高位もベルニュは6位、リカルドは7位で、ベルニュがわずかに上回っている。

 しかし一貫性に関してリカルドが優れているとレッドブルは考えたのだろう、とベルニュは述べている。

「レッドブルはワールドチャンピオンチームであり、タイトルを取るために毎戦ポイントを稼ぐドライバーを走らせる必要がある」とベルニュがL’Equipeのインタビューに対してコメントしたとNBC Sportsが伝えた。

「今年のリザルトを見ると、僕の方がリカルドよりポイントを取っている。でも彼は(ほぼ)毎戦完走しているが、僕はそうじゃない」
「僕にはレッテルが貼られている。それが間違ったものであろうと、パドックではリカルドは安定性のあるドライバーで僕はそうじゃないと思われている」

 今季のリタイアの回数はリカルドは2回、ベルニュは4回となっている。

「ダニエルや僕のような若いドライバーを雇う上でリスクがあるのは理解している」とベルニュ。
「レースの半分をリタイアするようなドライバーでは不安になるだろう」

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