いよいよ今週末に迫ったWRC第7戦アクロポリス。2011年シーズンの折り返しとなる今回のラリーについて、ペター・ソルベルグがその意気込みを語っている。
 2009年以来のWRC開催となるアクロポリスは、アテネから90km西のルートラキをホストタウンとする。シリーズ随一のラフな路面はマシンの耐久性・堅牢製を試し、さらに酷暑と言うこともあり、ドライバーにもタフさを要求する1戦と言えるだろう。

 現在ソルベルグはドライバーズポイントランキング5位につけており、4位のヤリ‐マティ・ラトバラとは13点差だ。ソルベルグは2004年にスバル・インプレッサWRC2004で優勝を果たしており、その再現を果たしたいところだ。

「ギリシャはタフなイベントだけど、僕らの準備は万端だ。毎度のことながら、ステージはとてもラフでクルマにキツい。特に、リモートサービスだけで140km以上を走らなけりゃならない金曜日は慎重な運転が求められるだろう。イベントを通じてタイヤの摩耗も大きなポイントになりそうだね。久しぶりのギリシャになるわけだけど、ここはいい思い出も多い。戻ってこられてうれしいよ。もちろん。目指すは表彰台の頂点だ!」

 “The Rally of GODS”というサブタイトルがつけられた2011年のアクロポリスラリーは、6月16日の19時30分、アテネのパルテノン神殿前に設けられた特設ランプからスタートする。

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