2015年からホンダのパワーユニットを使用する契約を結んだマクラーレンが、2015年のドライバーが誰になるのかまだ分からないが、ホンダとのかかわりが深いジェンソン・バトンにはずっと残ってもらいたいと述べた。

 バトンは、2003年にBARホンダと契約、2006年から2008年までホンダ・レーシングF1チームで走り、2006年ハンガリーGPでは初優勝を飾った。ホンダのF1撤退後の2009年には、後身ブラウンGPでタイトルを獲得している。

 マクラーレンのマネジングディレクター、ジョナサン・ニールは、マクラーレンとホンダの契約発表の後、2015年のドライバーに関して次のように語ったとMirrorが伝えた。

「2015年にマシンに乗るのが誰なのかは誰にも分からない」とニール。
「ジェンソンは彼が望む間はずっとここで走ることになるだろう」
「彼は素晴らしい人物だし、今の難しい時期にも非常にいい仕事をしてくれている。彼は我々の価値観や文化に非常によくフィットしている」
「どちらかといえば彼が2015年にまだここにいることを望むかどうかの問題だ。だが彼もホンダの可能性に関してわくわくしている」

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