マクラーレングループのエグゼクティブチェアマンであるロン・デニスが、所有株式の買い増しを行って筆頭株主となり、再びF1チームの指揮をとることを考えているのではないかとの報道がなされている。

 Sky Newsによると、デニスは現在マクラーレン・グループの株式25パーセントを所有しているが、同じく25パーセントを持つマンスール・オジェと50パーセントを持つマムタラカト・ホールディングカンパニーに対して、株式取得の申し出をしており、そのための資金集めのため中国の投資家らと交渉を行っているということだ。

 マクラーレン・グループの株式25パーセントを取得するには1億2500万ポンド(約208億円)が必要になると推測されている。

 マクラーレンF1チームの元代表であるデニスは、今季の同チームの不振を嘆き、自らが立て直しにかかることを考えているとSky Newsは報じている。

 マクラーレンは2013年、表彰台に一度も上がれず、ランキング5位に沈んだ。

 現在チーム代表を務めるマーティン・ウィットマーシュは、将来フェルナンド・アロンソを獲得したい意向であることを明らかにしているが、デニスがチームの権限を握った場合、関係がよくないアロンソの復帰はなくなるものとみられる。

 マクラーレンのスポークスマンは、5日、オジェの株式売却を否定するコメントを発表している。
「マンスール・オジェは、彼が所有する株式を売却する意向を示してはいない」
「マクラーレンは平常の状態であり、2014年のコース上のパフォーマンスを改善するために新しいF1マシンの開発に完全に集中している」

 デニスは2009年にチーム代表を退任、マクラーレンの市販車部門に活動の場を移した。

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