フェラーリのフェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソが接戦の今シーズンにタイトルを獲得するには自分のサポートが必要になるだろうと語った。

 アロンソはドイツGPで今季3勝目を挙げ、ドライバーズランキングで2位のマーク・ウエーバーに34ポイントの差を築き、現在トップに立っている。
 しかしアロンソもチーム代表ステファノ・ドメニカリも、フェラーリのマシンは最速ではないとして、レッドブル・レーシングやマクラーレンを警戒している。

 今季序盤不調に苦しんでいたマッサは、自分はモナコGP以降調子を取り戻しており、シーズン後半はチームやアロンソの戦いにおいて役に立たなければならないと述べた。

「もちろん、フェルナンドには僕が必要だ」とマッサ。
「今年のようなシーズンでは、2台がそろってポイントを獲得することがとても重要だ」
「今年は多くのドライバー、多くのチームが接戦を繰り広げている。だから一戦一戦の結果が重要なんだ。わずか1ポイントでタイトルを手に入れたり、あるいは失ったりするかもしれない」

 マッサはタイトル争いは最終戦までもつれこむと考えており、フェラーリはアロンソをその戦いの中に最後までとどめるためにマシン開発を今後も進めていく必要があると語った。
「(タイトル争いにおいては)今から最終戦までの一戦一戦が重要になる。この数戦と同様に作業を進め、マシンを向上させていく必要がある。そうすればフェルナンドが最終戦までタイトルを戦える可能性が高まるだろう」

 マッサはドイツでは予選14番手、決勝12番手に終わった。今季いい結果を出し続けていければフェラーリ残留が可能だという彼は、今回は結果を出せなかったものの、今の調子はいいと語った。
「今はとてもいい感触を持てているんだ。モナコ以降、とても自然に走り、高い競争力を見せることができていると思う。それが重要なことだ」とマッサ。
「シーズン序盤はあまりいい感触を持てなかった。でも数戦を経て、いろいろなことが変わった」
「ペースがあるときには(よくないレースになんとか対処するのが)楽だ。ペースが全くないとすごく難しいけどね。でもここ(ドイツ)ではスタート直後にクラッシュがあって、こういう結果になった。ペース自体は全く問題なかった」

 マッサは第10戦終了時点で23点獲得し、ランキング14位に位置している。

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