フォース・インディアのチームマネージャー、アンディ・スティーブンソンは、カナダGPにおけるフェリペ・マッサとロバート・クビカのドライビングは“クレージー”であり“とんでもない”ものだったと批判した。

 ビタントニオ・リウッツィは5番グリッド、エイドリアン・スーティルは9番グリッドからスタートしたものの、それぞれレース中にマッサとクビカと接触し、最終結果は9位と10位にとどまった。

「トニオはスタートでジェンソン・バトンに追いついたが、マッサが彼にスペースを残さず、コース外に押し出した」とスティーブンソンは語っている。
「マッサは何度もまさにかみついてくるような感じで、マシンはサメが攻撃してきたかのようだった。本当にとんでもないことだ」

 リウッツィは最後尾まで落ちたが、その後見事に挽回していき、9位でフィニッシュした。一方のスーティルは、ピット入口手前でクビカと接触し、ポジションを落としている。

「エイドリアンはクビカと素晴らしいバトルをしたが、クビカはなぜだかまるで分からないが、彼のクルーがピットレーンに出ており、ピットに向かうところだということが分かっていながら、エイドリアンとバトルをしたかったようだ」とスティーブンソン。
「あれは私が今まで見た中で一番とんでもない動きだった。エイドリアンがとっさに反応しなければ最終コーナーの手前でひどいアクシデントが起きていただろう。クレイジーだ。あれのせいでエイドリアンは右リヤタイヤがパンクし、彼のレースは台無しになった」

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