シーズン序盤の後れをようやく取り戻し、前戦スペインGPに引き続きモナコでもロマン・グロージャンが8位に入賞したロータス。新しいパワーユニットを安定して使用できるようになり、序盤戦で開発がなかなか進められなかった空力にも徐々に新しいパーツが投入されるようになった。

 今回のモナコGPには、パストール・マルドナドのレースエンジニアを務めるマーク・スレードによれば、3つの新パーツが投入されていた。ひとつは翼端板に小さなカナードがついた新フロントウイング。2つめは新しいリヤウイング。そして、3つめがフロアだ。

 しかし、グランプリ初日の木曜日はあいにくの天気となり、午後に予定されていたフリー走行2回目期ウエットコンディションとなった。

「新しいパーツのテストを色々と計画していたから、初日は残念な結果だった。ウエットの路面では正確なデータが取れないからね。セッションの最後にドライタイヤ(スーパーソフト)で数周できたけど、それは午前中に履いたソフトタイヤとの比較にはなるけど、エアロダイナミクスとしてはあまり参考にならなかった。でも、それは他のチームも同じこと。これからエンジニアとデータを見ながら、土曜日以降のセッティングを決めたい」

 そう木曜日に語っていたマルドナドだったが、結局決勝レースはエンジンのトラブルでスタートすらできなかった。

本日のレースクイーン

川田明日未かわだあすみ
2026年 / スーパーGT
WinG
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで