メルセデスは、今週末の中国GPで極端に短い新型ノーズをデビューさせるようだ。

 彼らは当初、開幕戦のオーストラリアGPでこの新しいノーズをデビューさせる予定だったが、FIAのクラッシュテストをパスできなかった。チームはさらにその後、2回にわたってクラッシュテストに落ちている。

 しかし、ドイツのAuto Motor und Sportは、グランプリ2日前の16日に行われた4回目のテストでようやく彼らの試みが成功したと報じた。

「専門家は、メルセデスがそのようなショートノーズでクラッシュテストの基準を満たせるとは考えていなかった」と、ジャーナリストのミハエル・シュミットが語ったと、motorsport.comが伝えている。

 さらにシュミットは、ショートノーズの先端がフロントウイングのメインエレメントより後ろにくると付け加えている。

 メルセデスのエンジニアリングディレクター、アルド・コスタは、「このソリューションのおかげでマシンのバランスがとりやすくなる」とコメント。
 チームボスのトト・ウォルフも、「マシンはショートノーズ用にデザインされた。これまで使用していたのは“間に合わせ”のものだ」と語っている。

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